WORKS

積丹ジン”火の帆”のアンバサダーに就任致しました!

北海道積丹ブルー蒸留所のファーストリリース火の帆”KIBOU”

北海道は積丹で産声を上げ[株式会社積丹スピリット]が有するクラフトジン蒸留所

[積丹ブルー蒸留所]
から誕生したファーストリリースされたジン
“火の帆”(ほのほ)
のアンバサダーに
就任致しました!

北海道の大自然と積丹スピリットが産み出す素晴らしいジンです!!!!

積丹ブルー蒸留所

これから皆様に積丹ジン[火の帆]の魅力を楽しく発信、共有出来ればと思います。
よろしくお願いします!!
ここから先はご興味ある方はお読みください。
__________________________

(1)積丹ブルー蒸溜所の成り立ち、特徴
私たちの蒸溜所は、次のような経過により、4年の研究期間を経て立ち上がりました。

①本プロジェクトは、積丹半島の崖にジュニパーベリーの近似種の大群生を発見しスタート。

②積丹町役場とともに3年間の研究を経て、(株)積丹スピリットを2018年3月に設立。

③「火の帆」(HONOHO)は、「炎」の語源「火の穂」を積丹の海、風にかけて「帆」とし、新たな火の酒の出航を意味し命名。

④ジンの基本レシピは代表の岩井が、ロンドンやアイラ島でヒントを得て、酒類総研での試験蒸溜を通じて独自に確立。

⑤原料植物の選定、育成、原料化、蒸溜までを一貫で手掛ける世界でも珍しい経営形態。


⑥出資は、北海道の農業経営者を中心に、地場の北洋銀行も加わり「市民出資型蒸溜所」としてスタート。

⑦農地は、馬2頭が荒れ果てた大規模な耕作放棄地を開墾、ハーブ類を中心にジンの原料を自社栽培し、北海道原料率は蒸溜液ベースで約40%を占める。

⑧蒸溜は、ベースとなるジンと植物単体群を個別に蒸溜し、ブレンドする方式を採用。フラッグシップKIBOU(キボウ)、BOUQUET(ブーケ)ともに鹿山さんと協働にてレシピを確立。

⑨年間製造量は、2021年度は16,000本。2022年度は25,000本を目指す。

⑩これからは、ジンに加え、植物単体の蒸溜液のライブラリーを開設したい考えであり、素材提供会社としての道も探りたい。

_________________________________________________

アイヌの人々が「森の女神」と呼んだ「アカエゾマツ」。厳冬期の間も葉を落とさず立つ美しい姿は希望の象徴。

素晴らしいジンをPRできればと思いますので宜しくお願いします🤝

#火の帆
#積丹ジン
#畑太周
#taishuhata